「池袋のフクロウカフェは体験型。フクロウは誰でも飼える?(前編)」では、フクロウを飼育する上での、生活リズムやエサについてお伝えいたしました。
後編では、フクロウは飼えないけど、フクロウと触れ合いたい方のために 池袋 の人気 フクロウカフェ をご紹介いたします。
池袋のフクロウカフェは体験型。フクロウは誰でも飼える?(後編)
池袋の人気のフクロウカフェとは?
女性はデートで「動物園に行きたい」と思っても、男性はあまり気が乗らないという人も多いようで、動物好きな女性にとって、動物と関われて男性も喜ぶデートスポットは非常に貴重なようです。
ここ数年で店舗数を増やしている猫カフェやハリネズミカフェなどは、触れ合うことができる上に、おやつを与えたり、写真を撮ったりすることができ、動物園では味わうことができない経験ができることで、多くのカップルも足を運んでいます。
中でもフクロウカフェは、日ごろ目にする機会も少ない動物のため、その特別感から、若者の街池袋でも人気があるようですが、どういった店舗が人気なのでしょうか。
もっとも人気の店舗はあうるぱーくフクロウカフェ池袋です。
池袋駅西口から徒歩3分のところにあって、予約なしでも入場可能なカフェです。
大人1、200円、高校生以下1、000円で、小学生未満は無料となっています。
フクロウの手乗せや写真撮影はもちろん、餌やりや自分の腕にフクロウを飛んでこさせるフライト体験など味わえるほか、時間によってはハリネズミとの触れ合いもできてお得がたくさんです。
また混雑時以外は時間無制限となっています。
2店目のIkehukurou caféは、2013年にオープンした清潔感溢れるオシャレな店舗となっています。
エキゾチックアニマルを扱っているペットショップ以外ではフクロウとは中々お目にかかれませんが、Ikehukurou caféは販売もおこなっています。
スタッフがフクロウとのコミュニケーションに充分時間をかけて人慣れさせて、どの子が選ばれても初めてフクロウを飼う人に戸惑いがないように努力しています。
そして購入者の不安要素とも言えるフクロウの治療可能な病院の紹介、飼いはじめは苦労が予想される餌は与えやすい形状にしたものを販売するほか、フクロウの情報交換もできるように飼い主同士の交流機会も作るなど、購入後もさまざまなサポートをしてくれます。
フクロウは肉食のため飼うことにも経費が掛かる上に、小型のフクロウは10年以上のお付き合い、大型のフクロウに関しては30年以上と長いお付き合いになるため、しっかりと知識を深め、最後まできちんと責任をもてるようにしましょう。
まとめ
池袋のフクロウカフェは体験型。フクロウは誰でも飼える?(後編)
池袋の人気のフクロウカフェとは?